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さらにライン・・・

どもです。

やっと本日の子供会のイベントを以て、子供会地区長+会長の任を解かれました、やれやれです。
で、明日はまた雨の予報で仕事休みになりましたから、今晩釣りに出かけるつもりでしたが、予想以上に雨脚が早くで断念・・・ちぇ、まともに釣りはできない休みばっかりです・・・晩春から初夏の雨なら雨天突撃しますけどまだ寒いですからね・・。

さて、今回は最近買ってきたラインの話です。

先週出かけたときに3種類ラインを買ってきました。
まず1つ目は・・・

GT-Rウルトラ 600m
サンヨーナイロン アプロードGT-Rウルトラ16lbです。
サンヨーナイロンさんは、耐摩耗・線径均一では高品質なナイロンを作るラインメーカーさんで、アプロードGT-R系のプロデューサー的存在が、村田゛ジム"基さん、磯系のプロデューサーはシマノの海系インストラクターである高橋哲也さん(釣りビのオフショア・レボリューションNEXT出演中、すっごい面白い方です)。この村田さん、高橋さんとサンヨーナイロンさんの共通点は「妥協を許さない」こと。
以前、ウインズの清水店長もおっしゃってましたが、サンヨーナイロンさんのアプロードシリーズが他メーカーのラインより若干高価な理由は高品質化によるコストがかかっているため、ということだそうです。
確かに量販店でも一昔前よりも若干高い値段になっていますが、理由がこれなら納得せざるを得ないでしょう。
納得はできますが、やはりこれまた一昔前に比べてもそのせいなのか、取り扱うお店も減ってきている気がします(もちろんウインズさんは取り扱ってます)。
正直、すごくいいラインを作っているのですが、ここのラインの欠点は、僕らが望む「浮力」を「細号数のソリッドナイロンで」プラスしてくれないこと。
サンヨーナイロンさんにもトップウォーターをメインにしたラインを出してくれています。300M巻きのスキッパーというライン(今は絶番?)とGT-Rトップウォーターというラインです。前者はソリッドナイロンに撥水加工を施して浮力を稼いだライン、後者は中空ナイロンです。どちらも過去使いましたが、僕的にはスキッパーの方が好きでした。
話を元に戻しますと、この2つのライン、実は最低号数が12lbからになってしまってるんです。別に12lbでも使えないことはありませんが、ハトリーズをメインに使うとなると、糸さばきや飛距離の問題から8lb・10lbはラインナップに欲しかったです。
そうなると、高橋さんプロデュースのアプロードT'zフロートチヌを使えばいい話ですが、このラインも中空なので、そうなると細号数ソリッドナイロンで浮力が強いナイロンラインはサンヨーナイロンさんではほぼ「無い」ということです。
浮力を強くすることに関してはナイロンの性質を熟知しているのか方向性があるのか定かではありませんが、どちらかといえば消極的に思えるサンヨーナイロンさんですが、こと耐摩耗と強度という点については突出しています。
ちなみに「望む浮力」を多少犠牲にして、比重1.08位の通常ルアーラインと同じ浮力でも問題ないのならば、ここのスーパーGT-Rはお勧めします、何しろ表面加工が素晴らしく、糸さばきも操作もしやすいですし、もちろん超耐摩耗ですから、障害物回りで使うのであればマッチします。

ちょっと語り部が長くなりすぎましたが、今回はそのスーパーGT-Rよりもさらに10%の耐摩耗性を確保した、ウルトラを買いました。
このナイロンは耐摩耗・高強度にウエイトを置いたラインですので、釣り方によってはかなりの向き・不向きのあるラインになります。そして、硬くてまき癖が付きやすいで、正直交換スパンとしては短くなります。
で、このラインの使い道ですが、ナマズ用です。
ナマズも障害物回りを攻めることが多いのですが、池でぶらっくを狙う以上に一級・二級河川ではその傾向が夜でも多くなります。そして距離感や星明りの錯覚でススキの藪に引っ掛けてしまったり、堤防やコンクリートの橋脚にラインを這わせてしまったりと実はぶらっく以上にハードな耐摩耗性を要求されたりしますので、やはりこの分野では一番信頼のおけるGT-Rシリーズの16lbを一貫して使ってきています。ただ、先にも述べましたが、量販店でも意外と高額なため、必要に駆られた時には買うことができないときもありました。そのため、今回は画像をよくご覧ください・・・・・
600m巻きという大容量スプールを買ってきました。お値段6200円でした・・。
ちなみに通常ですと、100mで約2000円しますので、換算すれば半額で600m買った計算のまとめ買い状態です。
ちょっと痛い出費でしたけど、これで6回まき直しできるなら、下手すれば来年の盛期まで十分持ちます、まぁ先行投資ですね・・。

そして、もう2種類のラインとは・・・・

マキシマのナイロンライン
マキシマ スーパーカメレオンとスーパーソフトの2号、それぞれ50m×2スプールです。
実は僕もマキシマに関して詳しいことは知らないのですが、なんでもマキシマはドイツのラインメーカーで、昔はまだ国内の釣り糸が発展途上の時に欧米のストレーンやトライリーン同様の高品質ナイロンラインとして日本に入ってきたそうです。
今では国内のラインの方が圧倒的に性能も品質もよくなりましたし、ルアー釣りの糸の中ではマキシマはそれほど名が知れた存在ではなかったようで、ぶらっく釣り40年選手でも僕の周りでこのライン知ってる方はいらっしゃませんでしたし、もちろん僕も知らなかったんです。
現在ではドイツだけでなく、アメリカや中国でも製造を続けていて、国内に入ってきているのは50m単位スプールのハリスとして、一部の一般釣り具屋さんやフライフィッシングのお店で3号くらいまであるらしいです。アユ釣りやフライフィッシングの年配の方々にはこのマキシマの糸は有名らしいですが、日本の輸入代理店が現存しないため、100m単位の道糸としては普通に買うことができないようです。
ちなみに僕がこのラインを知ったのは、10年前に今もお世話になってる行きつけの個人釣具店のおじさんに奨められたのがきっかけでした。これはおそらくこの当時の最後の連結スプール物での販売だったんでしょうね、いま店頭にあるのが売れちゃったら多分もう入らないと思うよ、って言われましたから。
初めて使ったのはスーパーソフトの2号の方でした。3年前にこれを4500Cに巻いて63THMの道具でセッティングして使ったんですが、物凄くしなやか、そこそこ浮力もある!
正直このしなやかさは現存する国内ルアー用ナイロンには絶対ないものでしたから、期待しながらテストしたのですが、このしなやかすぎるくらいのしなやかさがかえってアダになったか、ラインの跳ね上げによるルアー操作に関して入力がルアーまで伝達しにくいデメリットを作っていましたので、一度だけで使用をストップしました。
で、先日、久しぶりにその行きつけの釣具屋さんに行きまして、今年初めて来た事、おじさんが年末年始にちょっと入院していた話など聞きながら、実はちょっと頭の片隅にもう一つのマキシマのラインである、スーパーカメレオンというのが気になっていましたので、退院祝いではありませんが、ちょっと懐を緩くしてお買い物、ということでナマズ釣りに使う小物(ここじゃないと入手できない僕の必需品)と一緒に、そのスーパーカメレオンの50m×2スプールと、ついでに見つけた初めて使ったマキシマであるスーパーソフトの2号の最後の在庫50m×スプールを買ってきました。
裏側
スプール裏側です。
この時にはまだ輸入代理店があったようですね。もちろん、メイドバイ・ジャーメニーです。

色の違い
ラインの色。向かって左がスーパーカメレオン、右がスーパーソフトです。
現行のハリスとして販売しているお店のページの説明では、スーパーカメレオンは癖がついても直しやすくて糸さばきもよく、強度も高い、色は水に溶け込む色とし、スーパーソフトは表面特殊処理によってのしなやかさと耐UVが売り、とのことでしたが、これがまんま当てはまるかはわかりません。

少し前からのお店在庫でしたから保管時の経年劣化は気になりますが、スプール自体がシュリンクで包装した状態でしたから、思ってるほど劣化は少ないと思います。ですが、念のため両方を・・・
ライン鉄壁
こんなものをたっぷり吹き付けてからの・・

ラインの漬物
一晩漬物にしてから外に出して乾かして保管してます。
ちなみに、海外線径ですから、2号表示でも0.015mm太いので国内標準径なら2.2号位の太さになるでしょうね。
もしマキシマを卸すなら、スーパーカメレオンから使ってみようと思いますが・・・・・糸買いすぎ・・・ほかにもストックしてる糸もたくさんあるんですけどね・・・。さっさと使わないと劣化しちゃいますよね・・・。

今日はラインのお話しをだらだらとさせていただきました。


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コメント

[C458]

トップスキッパーは私も一時期使っていました。
20ポンドだったかな?!
見易くしなやかで丈夫で何も文句のないラインでした。
しかしながらグラスロッドとナイロンラインの組み合わせで釣りをしていて遠投時のフッキングに限界を感じPEに変えたのでその後は使っていません。

カーボンロッドを使用する時には
またナイロンを使いたいと思っています。

マキシマってのは知りませんでした。
しかも2種類ゲットですか?!
テストが楽しみですね。(。-_-。)
  • 2016-03-16 18:20
  • エージェントi
  • URL
  • 編集

[C462]

エージェントiさん。

ありがとうございます。

現在発売されているのはトップ・スキッパーなんですね。僕、オレンジ色のパッケージのスキッパーしか知らなかったもんですから。
僕もこのころは16とか20lbを使ってましたよ。そうですね、短くてよくしなるグラスロッドだと、遠距離の合わせってうまくいきにくいですね。僕も経験ありますが、僕の場合はラインではなく、竿のパワーを重視してパワーのあるグラスロッドにチェンジしました。
それが今は6フィート以上の長く柔らかいスローテーパーな竿で細ナイロンですからね(笑)。
糸って竿との相性もありますね。ナイロンでも柔らかいナイロンと硬いナイロンで竿のマッチングってありますからね。
僕はPE使うならソリッドグラスとかライトパワークラスのグラスロッドにマッチすると思ってます。
カーボン竿も低弾性もしくは高弾性の竿でまたマッチングが変わってきますが、基本カーボンはナイロンで十分だと思ってますよ。

マキシマのスーパーソフトは使ったことありますが、スーパーカメレオンはどうなのかな?と思って。
硬さは2種類とも正反対なんで、今の使い方に合わなければ自然と使わなくなるでしょうけど、問題はいつテストできるか?
ってとこなんです。

ちなみにですね、昔ダイコーがスピードスティック・マキシマックスというバスロッドを出してましたが、あれ、本当は「スピードスティック・マキシマ」で売り出そうとしてたらしいです。ところが、この「マキシマ」が今回のラインメーカーの「マキシマ」で被って商標侵害で引っかかったらしく、やむを得ず商品の名前をいじって「マキシマックス」としたという噂を昔耳にした事を思い出しましたよ。

  • 2016-03-17 21:32
  • つぅ
  • URL
  • 編集

[C465]

ダイコーのくだりに反応しちゃいます。
ウチにもダイコーのベイトロッドありました。
良い竿でした。(。-_-。)
  • 2016-03-19 15:03
  • エージェントi
  • URL
  • 編集

[C466]

エージェントiさん。

ありがとうございます。

ダイコーは良いメーカーでしたので、無くなったのは今でも残念です。
ダイコーといえば僕はもうイメージがスピードスティックでしたが、終わる寸前にはバスロッドも高価なだけで魅力的なものは残ってなかった気がしますが、逆に考えたら最後の技術を惜しみなく出し切った答えだったのかもしれません。

でも今はメジャークラフトでそのノウハウが受け継がれてると思います。(メジャークラフトはダイコーの有志なんです)
  • 2016-03-20 21:41
  • つぅ
  • URL
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