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歯磨きは毎日しますが・・・の巻

どもです。

今日は最近止まってしまった作業のことです。

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ちょっと前にオクで落とした5600Cのフレームです。
画像で見る感じだと、そこそこきれいに見えますが、実は・・・
メッキ錆と曇りだらけでした・・・。
まぁ質問もしないで落とした僕も悪いのですが、説明不足な出品者もいかがなものか?、と。
格安で落とせたから文句言っても仕方ないのですが・・。

今、作業が中断してしまってますが、このインナープレートを磨き途中です。
僕のルーターと歯磨き粉を動員してやってますが、歯磨き粉は正直微妙です・・・やり方が悪いのか何なのか・・。

さて、この5600Cのフレームを購入して磨いてるのにはわけがあります、当然、使用前提ということですが。
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僕の所持しているもう一台の5600C。
これ用に仕入れました。
一見、何の問題もない個体に見えますが、実は・・・
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ちょっとわかりにくいと思いますが、リールフットの後端、向かって左側が撫で肩状態なんです。
買った時からこの状態でした。落下させて変形したのか?、と思いましたが、落下傷等のダメージはフットにも周辺にも全く見当たらない・・・ということはデフォルトで変形したフットを溶接されたことになります。

竿のリールシートに取り付けてしっかり固定さえすれば3点支持状態で固定されますが、ちょつと僕的には気に食わない・・・まぁ、ハードな竿+チャンピオンクリップに取り付けて56cmのぶらっくとの格闘経験がこのリールにはありますので問題はないとは思いますけど、やっぱりあのフット見てると気に食わない。
なので、フレームだけで探していたのです、それも・・・
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ナンバー761100を持ったフレームを、です。
僕のこの5600Cが761100のナンバーを持っていますので、同じタイプのフレームがほしかったのです。
でも、サイモンさんでさえ語らない知られざる話があって、僕、このブログで過去に書いたと思いますが、改めて書かせていただきますと、
初期の5600Cはフットナンバーの字体でレベルワインダーのキャリッジが違う個体が存在します。
オールドアンバサダーはフットナンバーの打刻の形が3種類ほどありまして、先ほどの761100の打刻の形、それから・・・
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これは僕の所有する4500Cですが、この中央寄せの角のない丸数字の打刻と・・・
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ちょっと見にくいですが、これも僕の所有する5500Cでナンバーは771203ですが、字間の空いたちょっと大きめの丸い数字打刻のものがあります。

で、先ほど言った5600Cの2種類の打刻は、最初の761100の形のものと2番目の4500Cの打刻の形のものの2種類があります。
知らない方は「絶対管理人おかしい、同じロットであるわけがない」とのたまうかもしれませんが本当です。
事実、同じ761100のナンバーを持った5600Cで打刻字体の違うもの2台所有してました。その中央寄せの丸文字打刻物は売却してしまいましたので手元にはなく、証拠を見せろ!と言われても無理ですけど。
で、サイモン・下村さんの著書「アンバサダーと私・最終章」には各年代におけるパーツの違いのことが掲載され、1975年から1976年製造のアンバサダーのレベルワインダー・キャリッジの正面部分がつるつる(スムースと呼ばれます)のものが概ね装着されていたそうですが、確かにそうといえます。ただ、5600Cに関してはフットナンバーが761100、761200の中央寄せ丸文字打刻を持つ個体がそれに当てはまり、僕の所有する5600Cのフットナンバーの打刻の形を持つ、761100と761200の個体はレベルワインダー・キャリッジの正面デザインに9本の溝の入った新型パーツが組まれています。
ちなみに、サイモンさんの本でもこの9本線デザインのキャリッジの登場は1976年以降と記載されていることから、あながち間違いではないのですが、それにしても何故に2種類も同じナンバーで2か月も作ったんでしょうね?他の機体ではバージョンナンバー(761100の下2桁の数字がバージョンナンバーで、何かマイナーチェンジが施されるとその数字が01とか02とかになる)が変わるとパーツが変わったりする機体はいますけど、別にバージョンナンバーは変わってませんし・・。

と、まぁアンバサダーヲタクっぷり出して長くしてしまいましたが、このフットナンバーのフレームが出ても、打刻形が違うとキャリッジ交換までしなきゃだなぁ、なんて思ってましたが、届いたのは所有する物の打刻と同じでしたので、ほっとしたのもつかの間、この作業、ということだったんです。
ルーターで半分くらいは研磨して、メッキのぶつぶつ(浮きさび)はどうしょうもないですが、とりあえず輝きだけでも、とフェルトをウィンウィンしましたが・・・かったるい・・。
で、作業中断の上、放置プレイです。
もう年末の暇を見てコツコツやろうと考え中ですが、またその時になってかったるくなるんでしょうねえ・・。

今日は「己の心が磨けないやつにフレームが磨けるわけがない!」という題でお送りしました・・・・・はい、管理人、自分で書いて落ち込みました・・・。
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コメント

[C673]

無心にフレームを磨くことで
悟りを開くのです。
南〜無〜。(。-_-。)
  • 2016-11-22 16:48
  • エージェントi
  • URL
  • 編集

[C676]

エージェントiさん。
ありがとうございます。

無心になれれば良いのですが、ルーターのウィーンの音で無心にはなれず、マシンの音を聞いてしまいます(爆)。
で、飽きるパターンです。
  • 2016-11-22 21:49
  • つぅ
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