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通算うん十台目のアンバサダー・・の巻

どもです。

今年は竿やリールをよく買います・・・・また買いました。
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通算うん十台目のアンバサダーです。
今回はモラムSX3600Cよりも古いアンバサダーです。
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シルバーマックス3600Cです。
現行でもレボ型のシルバーマックス・・・はないか、プロマックスとブラックマックスはあるんですが、ちょっと前にはあったんですよ。
ちょうどシマノのカルカッタのデビューとかぶって、アブのパクリ疑惑で騒がれた時にはプロマックス、SM、ブラックマックスと3タイプあった物の最終型で最高級モデルです。形自体は同じですがデザインが全く異なり、正直SM時代のデザインよりもアンバサダーらしい?デザインになりました。
それがこちらになります。
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当時、この型が最終型でプロマックスにとって代わって最高級になりました。
機構自体はおそらく初期型からほとんど変わってないと思いますが、各パーツに互換があるかは不明です。
サムレスト上の「ambassadeur」の刻印がとても素晴らしいと思います。このような刻印がされた機種は、僕も持ってますがポルシェデザインのシルバーマックス3000CとT3000C、この3600Cの1つ下の機種のT3600C、レベルワインダーが変更されたT-PRO3600C以外はこのシリーズではありません。
実は15年以上前に、T3600Cとそのグレードアップ版で金色のGT3600Cは持ってて使ってました。でどう見てもこのシルバーマックス3600Cは品が違うように見えて(実はGTとシルバーマックスは色とデザインがちょっと違うだけで中身もスペックも同じ)このシルバーマックス3600Cも新品で注文を入れたのですが、問屋在庫無しとのことでこいつだけ入手できませんでした。
で、代わりにSX3600Cを買ったのですが、頭の片隅にこのリールがいつもちょこんと鎮座していてずっと欲しいとは思ってました。
デザインとか雰囲気がとても好きでしたが、それに拍車をかけたのが羽鳥静雄さんでした。
なんとまあ、羽鳥静雄 サーフェスゲームでご本人がHS64L、64MLに載せて使っていたんですよね。当時はVHSで擦り切れるほど見てましたけど、初期と中期のSMに混じってこの最終型シルバーマックス3600Cを使っての遠投からの運転からのヒット!を見ていて、人まねではないですが、正直羽鳥さんも使ってたから使ってみたい、というミーハーな気持ちもありましたね(笑)。
だから、SXを買っても、ZXを買っても、レボALC-IB6を買っても、やはり最後はこのリールがどうしても心残りになっていたのは確かでした、当時は羽鳥さんが、というミーハーな気持ちもあったんですが、今となっては純粋にこのリールを手元に置きたい気持ちでしたよ。
ようやく、僕の手元にいらっしゃいましたので、うれしい反面、程度が思ったよりも悪かったので微妙な心境なんですが、今出ている中古の中では外観は一番まともだと思いますけどね・・・ま、何はともあれ、ちょっと掻い摘んでご紹介します。
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シルバーマックス3600Cの唯一無二のサイドプレート。
T3600C、GT3600C系はここのデザインは釣り人が魚を釣ってるイラストの浮きデザインになってますが、こいつだけはシルバーマックスの英字体をサイン風にして、その下に北欧語で浮文字、というこ洒落たプレートです。

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左サイドプレートの上面には5BALL BEARING 1ROLLER BEARINGのプリント。この個体は掠れてますがかろうじて残っています。ほとんどの中古はここが消えてしまってるものが多いです。
ちなみにハンドル側の上面はSILVER MAX3600Cのプリントです。
この手のタイプはオールドパーミングアンバサダーのステッカーのないもの同様、所有する価値は薄れる、と僕は思います。
ただ、プリントは消えやすいのも確かです、先ほどから出ているGT3600Cのサムレストにも「ambassadeur」がついてますが、刻印ではなくプリントですので、あっさり消えます。この辺がアブガルシア・クォリティなのかも。
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正面。リールフットがえらくオフセットしていますね、でも実際後発のモラムSXやZXに比べるとストレートグリップにはベストポジションになります。
このリールの特徴はラインの巻取りが「荒巻き仕様」なんです、トリプルクロス・ラインレイシステムという独自の巻取りシステムを搭載しています、要は荒くクロス状に巻き取ることでラインの放出抵抗を軽減させる目的なんだそうです。
ラインキャリッジはチタンコート仕様、キャリッジ正面には光ってわかりませんけどトリプルXシステムとプリントされてます。
ギア比は6.3:1でウルトラキャストデザイン機構のリールです。
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HS64MLのグリップに乗せるとこんな感じです。気分はサーフェスゲーム?!
この低さはまるでフジのオフセットグリップにつけてるかのような低さになります。まぁこの点は僕はGTやTで経験済みです、当時はバスマニックBM60TLで使ってました。

結構浮かれてますが、軽く分解すると・・・
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汚い・・・・。これだけならまだいいが・・・

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シャフトがスプールのボールベアリングから抜けない!
ボールベアリングの中心とシャフトが固着してるならちょっと対応する考えはありますけど、別の問題で固着してるなら致命的です・・最悪部品どりリールの購入をしなくてはです。

まぁどのみち使うにしても来年ですから、年末のリール大掃除の時にいっちょぶちかましてやりましょうかね。
・・というか使うにしても何の竿に載せようか・・・・うーん、やっぱりHS?ちょっと悩んでます。

今日は「そろそろアンバサダーは終わりじゃないの?」という題でお送りしました・・・・うん、ぼちぼちアンバサダー買うのも潮時かもですね、このシルバーマックスが心残りでしたし、僕はコレクターじゃありませんし、リール買っても載せる竿もないし・・・。

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コメント

[C678]

このモデルはピュアの初期頃の物ですか?!
サイドプレートが文字だけでカッコイイデザインですね。
これまで結構中古屋には顔をだしているのですが初めて見ました…。σ^_^;

現在はバスバブルもとっくに弾けて物の価値が下がりきっていますので。
欲しかったものは買っておくに限ると思いますよ。d(^-^)

つぅさんの通算うん十台目。
最後のABUになるのでしょうか?!(^-^)
  • 2016-11-23 16:10
  • エージェントi
  • URL
  • 編集

[C679]

エージェントiさん。
ありがとうございます。

このモデルはマミヤ・オーピーが代理店の時代のモデルですよ、記載忘れてましたが、1996年型なんです。
左サイドの浮きデザインがこのモデルだけ機種のサイン調のデザインなんです、これがとても素敵なんですよ。
なのでSXのツルッとしたデザインが最初はなかなか馴染めなかったですね。
本当は未使用品のような物を数年前に中古で見かけたんですが、その時に持ってるSXと使う頻度の天秤をかけてしまってスルーした覚えがあります・・・そん時なぜ買わなかったのか、今でも悔やんでます。
今はこうして中古で手に入れましたが、どこかでもっときれいな物を見つけたら・・買ってしまうと思います・・。
このリールもバスバブルの犠牲者といえばそうなんですけどね。

エージェントiさん、確かザ・ハトリーズをお持ちでしたね。リールとかロッドのページにアンバサダー3600Cとしてこのリールがチラッと載ってますので気になったらめくりなおしてみてください。

そうなんですよ、そろそろ通算うん十台目のアンバサダー、ピリオド打とうかと思ってるんです。過去の憧れを追うようにアンバサダーを買ってきましたけど、さすがに過去の憧れという点では今回のシルバーマックスで一応完結してしまったし、増えたら増えたでそれを載せる竿もほしくなる悪循環になりかねませんので。
なので、次回買うのなら、シルバーマックスのようにこれ以上の美品を見つけたら買い替える、という手法か、壊れて使い物にならなくて代替え機を買う、という程度になると思います・・・といっても70'sオールドアンバサダーではパーツを入手しやすいですから復帰は簡単ですけどね・・一番悪いのはマミヤ・オーピー期に出たアンバサダーの修理パーツがないことくらいでしょうか・・・長々すみません。


  • 2016-11-23 19:55
  • つぅ
  • URL
  • 編集

[C680]

色々勉強になりました。(。-_-。)

マミヤOP時代はまさに私の空白の時です。
なので私の頭の中では
エビス→ピュア
と時間が飛んでいます。(笑)
その間にこんなリール達が活躍していたんですね。

そう言えばハトリーズの本も買ったっきり。σ^_^;
最初にパラパラっと見ただけでなかなかじっくりと読む時間がなかったです。
これからシーズンオフになるので休みの日にでも取り出して読んでみようと思います。(。-_-。)
  • 2016-11-25 15:15
  • エージェントi
  • URL
  • 編集

[C682]

エージェントiさん。
ありがとうございます。
実は僕もマミヤ・オーピーの前身名であるオリムピック釣り具取り扱い時(マミヤ・オーピーとオリムピック釣り具・オリムは名称や部門がちょっと変わっただけで同一会社です。)の半分は空白の時間だったんです、なので、リアルタイムでシンクロアンバサダーとか2スピードモデルを見てなかったんです。
なので、僕はオリムピック釣り具→やオリムになったころにぶらっくに復帰しました。その後、マミヤ・オーピーになって知ったのが、このリールでした。
エビス→ピュアはかなりのタイムラグですね、でもそれも仕方ないことだと思いますし、知らなくても問題ありませんよ。
ただ、今思うにオリムピック時の半分は面白いリールが出ていたものの、そのほとんどはアブガルシアの完全な迷走期の駄作じゃなかろうか、と思っています。画期的に見えてもツボが抑えられていないものが多かった気がします。実際、XLTシンクロというリールを使ったことがありますが、正直どうしたらこんなもの商品として出せるんだろう、と悲しくなったことがありましたし。

まぁ、長くなりましたのでこんなところで。


  • 2016-11-25 20:52
  • つぅ
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