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天上天下唯我独尊?!・・・・の巻

どもです。

昨日は久しぶりの日曜休みでしたので、木曜日に買ったニューカマーのSS66SPXをテストしに行きました。
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5500Cも前の晩に整備済です。
5500Cは3年ぶりの実釣復帰となりますので、改めてギアやベアリングを洗浄・注油をしました。巻き心地や回転は文句ありませんでしたが・・・。

で、まず最初に使ったのはインナーハンド・マグナム。まずは重いルアーから始めたわけですが・・・・あれれ?
なんか飛ばないですね。
おかしいな、スプールの回転も滑らかだし・・・あ、コグウィールの回転が重いのかも・・・お、あれだ、ブレーキブロック、片方は「大」だからか。よし外しちゃえ。
ブロックの大と小の組み合わせをしていたので、おそらく大の方が悪さをしていたと思います。大体結構キャスコン緩々なのにバックラッシュしてませんもん。
なので、大だけ外してリトライすると、やはり伸びました。しかし、まだブレーキがかかってる気がする・・・今度コグウィールポストを研磨しましょう。
後はリールは問題なし。
で、肝心の竿ですが・・・。
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すっごく取り回しがよろしい!
低弾性のカーボンロッドですから、カーボンの持つ張りは少々残っているものの、概ねプラグの運転は楽です。
ティップからベリーにかけてのたわみも大きいので、今どきのトップウォーター用グラスロッドと感覚的に同じに思えます。
ただ、どうしても「カーボンの張り」というか「復元力」が少々顔を覗かせますので、ラインを跳ね上げたときに感じるラインの重みを感じる前にブランクが「復元」しやすい傾向にありますので、これには慣れが必要かもしれませんが、正直これは凄い武器になりそうです。

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動かしにくいタンゴアルゼンチーノがよく動く。
大きめのペンシルに良い、とスミスのカタログには説明がありました。ですが、このタンゴアルゼンチーノを含めいくつかハトリーズのスペシャルも使いましたけど、全然普通に運転できましたし、角の丸い引き波も立てれました。カーボンだから、という先入観は今どきは持たないほうがいいのかも。
そして、このバランスの良い軽さはさらなるメリットをもたらします。
リズムよく竿を煽ってラインを跳ね上げてルアーを運転するのですが、時としてどうしても運転リズムが崩れてしまう事がままあります。
今まで使っていた竿ですと、リズムが崩れた時にどうしても次の跳ね上げの動作まで竿の重みが手にかかっていますから、復帰に遅れが出てしまうのですが、このSPXですと取り回しがよろしいためにリズムが崩れたときのリカバリーまで容易に修正できてしまうのです。要は竿を振るリズムが狂っても、すぐ振りなおせば運転への修正を効かせ易い、といったとこでしょうか。

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一通り運転して納得しましたから、ここで魔女子を・・・。
魔女子はトップウォーター・トラベラーで運転していこう、と決めてましたが、同じカーボンロッドとしてSPXでも試してみたくなりました。
結果は・・・
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まぁ、やはりというかSPXをもってしてもややデレ度が上がった程度でした。
なんか魔女子さんから何か聞こえてきそうです・・・。
「手綱を変えたからって、簡単になびくなんて思わないことね💛」
でも、トラベラーと比較しても、SPXで魔女子さんを運転した方が正直良かったです。
最後に・・
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大好きなスイングボーイをSPXで運転してみました。
ハトリーズスティックやトラベラーと運転してるのと変わらない動きが出せました・・・・
SS66SPX、恐ろしい竿です。中毒になりかねません(笑)
というか、完全にお気に入りの仲間入りになりました。
ただ、デメリットは・・・この竿ばかり使ってたら、他の竿が今までのように使えなくなる恐れが出てくる点ですか。
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ここには出ていませんが、スティッキー1もテストの一つとして使いました。
前作のSS66SPはミノードライブ要素が多分に含まれた竿でしたが、今回のSPXはトップウォータープラグ寄りのセッティングをされています。しかし、トップウォータープラグ寄りとは言ってももちろんミノードライブ要素がなくなったわけではありません。
なので、試しにスティッキー1を使ってみたのですが・・
やっぱりミノーにも使えました。
トップウォーターロッドでもミノーは使えますが、ダイブさせたときの竿の復元がどうしても遅れる傾向にあるのに対してSPXは、ダイブに対して竿がスッと追従するのですが、ブランクの復元が早いために次のアクションへ移しやすい。
ペンシルもある程度柔らかい波紋が出せて、ミノーまで操れるなんて・・サーフェスレンジ最強の竿じゃないのかな・・。
現存している竿で何が一番近いかな・・・正直この竿は・・スーパーストライクならSC1+GO103+αって感じに思える程、似た竿が存在しないように感じました。

これ、スミスの隠れた名竿かもですね、玉越さんのこだわりが詰まっています(ご本人にお話聞きました)。

とりあえず、今年の活躍に期待したいですね。

今日は「トップの竿もカーボンに移行か」という題でお送りしました・・・トップ用と言えばグラスロッドが定番でしたが、新しく開発・製造しようとすると昔の様なグラスの調子にはならないそうです。材質の進歩で復元力の速いカーボンのようなグラスなんて当たり前らしいです。逆にカーボン素材はどうしても復元力は昔のグラスに比べてもやや早いものの、柔らかいとか強いとかのチューニングがしやすくなってるそうです・・トラベラーのように「超低弾性カーボン」ってあるくらいですからね。

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コメント

[C775]

若者言葉で言うところの
「ヤヴァい」
ロッドみたいですね。
ダメですよこんなのインプレしたら。
欲しくなっちゃうぢゃないですか。(笑)

今ちょうど1本新調しようかと思っていまして
レスターファインの予定なんですが
この記事を読んでエキスパートが気になって眠れません。(^_^;)
  • 2017-03-02 07:38
  • エージェントi
  • URL
  • 編集

[C776]

エージェントiさん。
ありがとうございます。

あらま!悪いときにインプレしちゃいましたね(笑)
でも、正直なインプレなんですよ、ハトスペのペンシルには慣れないと微妙に強く感じてしまうんですが、それでも168Cmのブランク長なのに、取りまわしやルアーの運転が軽快そのもの、しかもサーフェスレンジのルアーならば抵抗の強すぎるものを除けば、ほとんどまかなえてしまう懐の広さに脱帽してしまいました。
僕のSNSでの友人は、この竿をハンドサムをはじめとしたハンドメイドプラグの試投や実釣にも使われてるそうです。
僕はこの竿、お薦めできますよ。
ただし、僕の感覚とエージェントiさんの感覚が必ずしも一致するとは限りませんので、もし悩まれてるのであれば現物を触っていただくことを強くおすすめします。
レスターとスーパーストライクでは随分な違いがあるかもしれませんし、スーパーストライク、実はちょっと塗装が弱い点もデメリットとして挙げておきます。
  • 2017-03-02 13:35
  • つぅ
  • URL
  • 編集

[C777]

またまた勉強させて貰いました。
イノベーションシリーズ
塗装弱めなんですね?!
初めて知りました。

今はまだソリッドグラスも使っていますが
これから年齢を重ねることを考えると
カーボンも魅力的になってきました。
是非店頭で見て触ってみます。

レスタとイノベーション。
2本まとめては…無理ですよねぇ。(苦笑)
  • 2017-03-03 13:05
  • エージェントi
  • URL
  • 編集

[C778]

エージェントiさん。

ありがとうございます。

スーパーストライク、ブランクの塗装は弱めですね、全体的ではないですけど、強いてあげればティップ部です。通常の使い方では塗装の弱さを感じたり剥がれ落ちることはまずありませんけど、例えば運搬中の竿同士の接触等の衝撃で塗膜が欠けることがあります。すでに僕は2本やってます、というかやられてるというか・・・(Mさんの竿といつもかちゃかちゃやるので、です)。
なので、自己防衛ではありませんがナイロン製のロッドガードを購入しました。これで大丈夫なはずですけどね。

なるほど、加齢とともにやってくる体力の衰えに対応することも視野に入れてたんですか・・・だったらSPXはお勧めしません(笑)、この取り回しや軽さを体感したら、絶対にソリッドグラスを再び使おうという気にならなくなる恐れが多分に考えられますから(笑)。これは感性の一致・不一致関係なく、間違いありませんよ。
人間、楽な方に物事を考えたくなりますから(笑)。
僕、正直今、スーパーストライクのハトリーズスティック(FGO65L)を振る自信、4割なくしかけてますし・・。
今年に入って何度かトップ投げに行ってますが、使ってる竿はカーボンばっかりでしたから・・。

オーバーに言ってるつもりはありませんけど、もしできれば触ってダメ人間になる要素があるか試していただきたいです。エージェントiさんは滋賀の方でしたっけ?セブンパームス守山店さんとか彦根の(有)つり具の北川さんがスーパーストライクの特約店になってるそうですから、ここにはあるかもしれませんよ。

レスターとストライク両方・・・・・逝っちゃいますか?!(笑)



  • 2017-03-03 21:34
  • つぅ
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